テクノロジーの進歩に伴い、製造業界においてもAI導入やロボット技術の向上等による省人化が急速に進んでいることは周知の事実ですが、高精度なものづくり、特に多品種少量生産の現場では、人が介在する場面は多く、機械や工具、金属の特性を熟知し、的確な段取りを行うための経験、知識、技能など、熟練した職人の技と叡智はなくてはなりません。
私たちは、お客様の多様なニーズに対応するため、様々な材質や形状の機械部品の加工を多品種少量生産体制で請け負ってきました。お客様の困りごとや厳しい加工要求にも真摯に応え続けることで、今日の礎があり、未来に向けては技術力のさらなる向上と設備の拡大・充実を目指しています。創業から半世紀以上にわたり培ってきた有形・無形の資産を継承し、さらに発展させることで、これからも日本のものづくりに貢献していきたいと考えています。
複数台の立形マシニングセンタ、横中ぐり盤を保有し、さまざまなサイズ、形状、材質の機械加工を請け負っています。
特に横中ぐり盤を活用した異形材の高精度多面加工や大径・深穴加工の技術力には定評があり、様々な業種に渡る多くのお客様からのご要望にお応えしています。
小ロット(～100程度)は勿論、単品からのご依頼も可能です。
また、各協力会社との連携で機械加工前後の工程(材料調達/溶接/熱処理等)を含む一貫製作も承ります。
小﨑製作所は半世紀の歴史をもつ切削加工会社です。
社員は20代から50代と幅広く、未経験から参入したメンバーが多く活躍しています。
少量・多品種の金属加工を請け負っているため、常に新しいチャレンジがあり、試行錯誤を繰り返すことで高度な加工技術を身につけることが可能です。精密機械加工のスペシャリストを目指して、私たちと一緒に働きませんか。
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